2009年9月19日

summer days --films and books

8月日本に一時帰国しなかった上に、残念なことに夏らしいことをする天気でもなかったので、本を読んだり、classic映画を観たりして過ごして、気がついたら、9月も半ば。秋/冬です。

そんな日々を過ごしているのだけれど、自分が生きてきている中で観ていない映画って山のようにあって。読んでない本もいっぱいあって。もちろんだけど、知らないことがいっぱいあって。それらを観てみると/知ると、なんだか自分がちっぽけに思えるほど、今まで何やってたんだろう、って思うのです。何で、もっと早く手にしなかったのだろう、何をしていたんだろう。ってね。家にこもっていても地味に、衝撃もあり、もちろん、笑いもあり、涙もあり。
出会った時が、観るべき/知るべき時だった、という言葉もあるけれど、「まだまだ、だなぁ。」と再確認しているのです。


そして、本が原作の映画にぶち当たることもしばしば。
それが好きなものだった時は、もちろんでしょ、と、原作が気になってしまうタチなので、その本を読みだしたりしているのです。

その中でもお勧めがこれ。

邦題・恋の手ほどき

そして今、読んでいるのはこれ。

邦題・アラバマ物語


どちらも、「もっと早くに出会いたかった」ものです。
良く言えば、「出会ってよかった。」


映画については、また近いうちに、まとめたいと思う次第。


好きな映画、何ですか?

0 件のコメント:

コメントを投稿