8月日本に一時帰国しなかった上に、残念なことに夏らしいことをする天気でもなかったので、本を読んだり、classic映画を観たりして過ごして、気がついたら、9月も半ば。秋/冬です。
そんな日々を過ごしているのだけれど、自分が生きてきている中で観ていない映画って山のようにあって。読んでない本もいっぱいあって。もちろんだけど、知らないことがいっぱいあって。それらを観てみると/知ると、なんだか自分がちっぽけに思えるほど、今まで何やってたんだろう、って思うのです。何で、もっと早く手にしなかったのだろう、何をしていたんだろう。ってね。家にこもっていても地味に、衝撃もあり、もちろん、笑いもあり、涙もあり。
出会った時が、観るべき/知るべき時だった、という言葉もあるけれど、「まだまだ、だなぁ。」と再確認しているのです。
そして、本が原作の映画にぶち当たることもしばしば。
それが好きなものだった時は、もちろんでしょ、と、原作が気になってしまうタチなので、その本を読みだしたりしているのです。
その中でもお勧めがこれ。
邦題・恋の手ほどき
そして今、読んでいるのはこれ。
邦題・アラバマ物語
どちらも、「もっと早くに出会いたかった」ものです。
良く言えば、「出会ってよかった。」
映画については、また近いうちに、まとめたいと思う次第。
好きな映画、何ですか?
0 件のコメント:
コメントを投稿