2011年2月12日

bo ningen at Lush

久しぶりの友達との再会。それだけじゃなかった今回。

ライヴを楽しむのに、カメラは確かに邪魔になる事も多い。
でも、カメラを持っていない時に、あぁ、今この瞬間を撮りたい。と思う事の方が多い。
私は、カメラを片手にしていても、踊れるし、モッシュの中だって何なら平気だ。
音楽に集中出来ない事はない。ファインダーを通して彼らを真剣に見ているし、耳は犬並みにしっかり集中している。
音が好き嫌い以前に、ステージに居る人がどれだけのエネルギーを自分たちの作品に注いでいるか
はたまた、ステージの前に居る人達に、どれだけ伝えようとしているか。
それを、私のセンサーがキャッチしないと写真を撮れないのだ。
あ、それって、自分が好きか嫌いかって事なのかもしれないけれど。

まぁ、そんな話はよしとして、
自分を改めて見直した今回

写真こちらからどうぞ。

2011年2月7日

Overall

昨日古着屋でOsh koshのオーバーオールを買いました。



大きいんだけどきちんとしたunion madeのものなのでディテールもしっかりしてるしかわいい。To kill a mockingbirdのスカウトみたい。

最近はスカーフよりもバンダナを愛用。


Black LipsのColeみたく首に巻くのは男子に任せておいて、クルクルと細くツイストしてから頭に巻くと素敵(三つ編みとセットで)。

それからこないだボーイフレンドがデッドストックのClarks Wallabeeを見つけてプレゼントしてくれました。嬉しい。


最近はというと映画を見たり本を読んだりする暇もあまりない程何だか忙しくて嫌になる。
そんな合間にWoody Allenの映画を見て、やっぱオシャレだなーと関心。Woodyはもちろんのこと、Diane KeatonにしてもMia Fallowにしてもあの時代に溢れてたファッションの中であれほど一本筋の通ったアティチュードのあるoutfitってなかなか作れない。素晴らしいと思う。

それに比べるとこないだ見たWes Andersonのダージリンリミテッド、話も配役も凄く好きだったんだけどLuggage design by Marc Jacobs fo Louis Vuittonって。なんだか最近流行のPendelton for Opening Ceremonyみたい。
そういえばNigoがアローズと一緒になってリーガルシューズに変な靴作らせてますけど、いいのかRegal?とうとう海外でハヤっちゃうのかしら。。


だったら普通にペニーローファー/ウィングチップをRegalの良心的な値段で買いたいです。

今度日本に帰ったらリーガルのオペラシューズを買いたい(小さいサイズがあるの知らなかった!)