前回は、Dirty Water Clubの狭いステージでメンバーぎゅうぎゅうだったのだけれど、今回はCargo。お客さんも落ち着いた感じの、’King Khan and The Shrines 大好きです!’という人たちで溢れていた。入口で、顔なじみのvintage shopの人に会い、「よっ!」と、挨拶。やっぱり、来てたのね。前回居た、まさとぉくんも他の友達もいない今回。なつみちゃんと、気分を上げるために、ショットをし、お酒を飲んで酔っ払い、一番前のちょっと端にて参戦。 右を見たら、前にもいた、photographerの人(この人、好きなものじゃないと撮らないタチなんだと思う。そういうとこ、素敵だ!)始まる直前に、緊張?もしくは夕食に食べたブリトーがいけなかったのか、具合悪くなってしまい、1曲目をトイレにて楽しむ。でも、早く戻りたい一心で、ちょっと静かなところでぼーーっとしたあと、駆け足でなつみちゃんのいる場所に戻った。ら、もう、具合悪いのはどこかへ飛んで行ってしまった。 踊り狂って、騒ぎ狂っていたら、気がついたら、終わってた・・・・。 アンコールでは、Khanちゃん、ゴールドのマントをまとって登場。かっこよすぎる!!! 写真もバシャバシャ撮ったけど、もう、忙しかったから、出来は不確か・・・。
WHAT???? その日の私はというと、珍しく?!バイトに行くのにちゃんと化粧をしていて、普段着のワンピースを着ていた。そして、汗っかきなのと、急いでバイト先に向かったのとバタバタと朝の雑務をしていたら、汗でファンデーションなんて落ちてしまっていた。まさしく、Leave me alone!って言う気分を久しぶりに味わった後、、そそくさと話を途中にしてタバコを吸いに外へ出て行った。ほっといて。ってね。
返事を書くのがかなり遅れちゃってごめん。 Earlでやったライブ、かなり上手くいったよ。最近地元で俺ら評判になってきてるんだぜ。 The El Caminos*(*て名のバンドだと思う)の記事がCreative Loafing(FreeのAtlanta週刊誌)に載ったんだけどそこに俺らの名前も挙げられてたんだ。 お前の母ちゃんとジム(Jaredの義理の父)がAlpha Soda(Coleが皿洗いしてたDiner)に来て、お前を更生施設に3か月入れるって言ってたぞ。くだらねー! でももしそれが本当ならお前マジでなんとかして出られるようにしないとヤバイぜ。 あとジムが、もうお前が戻ってきてもBlack Lipsではプレイさせないってほざいてたから、うるせえよバカヤロウって言いそうになったけど何も言わないでクールに振舞っておいた。 とにかくお前予定どおり27日に帰って来れるといいな。 Black Lipsとあの家、忘れんなよ。
ここ何日か多忙過ぎて寝る間も無い日々が続き、昨日は特に正直しんどくなって精神的に病みそうになってたのと、まっすぐな人間の意見が聞きたくてJohn Kangに電話。色々と本当に中立的で真っ当な意見をくれて、一つ決意をして足を踏み出す勇気をもらう。 そのままJaredに連絡、話すと長くなるんだけど…と事の成り行きのさわりを話しただけで私の気持ちを全部理解してくれて、120%私の見方になって超前のめりに戦ってくれた。 Make peace out of war。アツくなりすぎてカンカンに怒っていたJaredをみて、何か細かい色んなものに流されたり、誑かされそうになっても、こういう一本芯の通ったアツい部分は絶対忘れないようにしなきゃいけないって心に焼き付ける事ができた。
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その後しばらく飲んだり踊ったりして遊んでから、これからどこ行くー?とみんなで相談。木曜だし今から開いてるとこっていったらRussian Barくらいじゃない?とみんなでDalstonに向かうことにするが、話が長引いてなかなか動かない。するとツアマネのMartinがおもむろにポケットからBlack Lips Tour 2009と書いてあるAAAパスを手渡してくる。「なにこれ?」と一緒にいたJaredに問うと、「Vanの乗車許可証代わりでは?」とのこと。確かにここにいる全員を乗せることは不可能だわな。