2010年6月22日

Dark Girlish Religion Mix - May 2010 - World Cup editon

Dark Girlish Religion Mix - May 2010 - World Cup editon
dedicate to FIFA World Cup 2010 South Africa
(download)

1. Football's coming Home ~ God Save Our Queen - England supporters EURO 96
2. Reggae Merengue - Tommy McCook & The Supersonics 1970
3. The Liquidator - Harry J. All Stars 1969
4. Pheonix City - Roland Alphonso 1999
5. Jamaica Jump up - Byron Lee 1967
6. Dr.Kitch - Georgie Fame 2003
7. Out Of Time - Chris Farlowe 1966
8. Pretend - Castaways 1964
9. Wrong 'Em Boyo - The Clash 1979
10. Tom Hark - The Piranhas 1980
11. Allright - Supergrass 2004
12. Parklife - Blur 1994
13. Colin The Copper - Glasvegas 2007
14. Rule Britannia - Rangers' supporters at Ibrox stadium
15. Chelsea Dagger - The Fratellis 2006
16. How It All Went Wrong - Les Incompétents 2006
17. Vertigo - The Libertines 2002
18. Stumble and Fall - Razorlight 2004
19. Sparky's Dream - Teenage Fanclub 1995
20. The Wildfire (if it was true) - Mando Diao 2006
21. Stay Young - Oasis 1997
22. Just When You're Thinkin' Things Over - The Charlatans 1995
23. Waterfall - The Stone Roses 1991
24. Slight Return - The Bluetones 1996
25. Three Lions '98 - Lightning Seeds 1998
26. Exotic Football Calypso Of 1953 - Edmundo Ross 1953?

ワールドカップ始まるまでにつくりたかったけど、ようやく出来上がり。
一応、5月のミックスということで。プレミアリーグのスタジアムでかかるような曲を中心にフットボールをイメージする曲を今回は選んだつもり。

といっても、やっぱり英国贔屓な僕は偏った選曲をしてしまう。
カリプソやスカが多いのが意外に感じる人も多いだろうけど、英国の歴史においてもこの関係は意外と古く、昔のフットボール関連の曲には「〜カリプソ」という曲名のものがかなり多いのです。もちろんブリットポップとフットボールだって切っても切れない関係なのですが…。
と、この辺のことを書き出すとキリが無くなってくるので、ひとまずこの辺で。


ところで、今回はしっかり日本を応援してます。
W杯開催前の試合も見守り、壮行試合の韓国戦は埼玉スタジアムまで観に行った。
なんだかんだいってやはり日本は日本人のマネージャーが合っていると思う。

今回のW杯は結構個人的には盛り上がっている。というのも十代の頃から知っている選手が色々な国の代表の核となっていて、少し偉そうだけれど、立派に成長した息子達を見ているような気がするからだ。とくにオランダ代表にはそれを強く感じられる。なんたってエールディビジにはまってスカパー!をHDに録りためながらむさぼるように見ていた頃に出てきていた選手達ばかりだからだ。そして憧れの攻撃的フットボールが僕を魅了してやまない。

さらにイングランドにも今回はかなり期待している。贔屓の赤い悪魔の一員のルーニーをはじめ、カジくんご贔屓のブルースが誇る中盤とセンターバック、若いウィンガー達。うまくはまれば面白いことになりそう。

でも一番優勝に近いのはアルゼンチンではないかとも思っている。みんながメッシ、メッシと騒ぎ立てすぎるのであまり大きな声で応援しているとは言いたくないけれど、でも、やはりメッシは好きな選手だ。



ところで、このミックスにちょこちょこ入れたイングランドやスコットランドのサポーターの熱さ、凄くないですか?国歌斉唱の伴奏やリードシンガーがかき消されるほどの大合唱。これを聞いたらどれだけ力が沸いてくることか。それに国歌なみの扱いの「Rule Britannia」の大合唱もめちゃくちゃ迫力ある。さらに日本で言うところの国立競技場のようなうぇんぶりースタジアムでの試合でも流れる「Three Lions」。これがもうオフィシャルアンセムと言っても良い扱いでみんな試合前から大合唱して盛り上がるんだから、そりゃ気合い入るってもんです。



"Rule Britannia!
Britannia rule the waves.
Britons never, never, never shall be slaves."


あ、あとイングランドの応援で好きなのはこのEngland Supporters Bandの伴奏付きの「The Great Escape(大脱走)」。たぶんみなさんお馴染みだとは思いますが。



日本代表の予選突破をかけたデンマークとの試合まであと僅か。
なんとか、なんとか予選突破して欲しい。

時差が微妙でなかなかリアルタイムで観るのが難しいゲームもあるのだけれど、やっぱり基本はリアルタイム!最近の娯楽はもっぱらこのW杯観戦+ビールです。

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