
TopshopでもHoxton Boutiqueでもスーパードラッグでさえも売っている£3のネイル。色の種類が最高過ぎたからダントツ今年の流行コスメってことで。
9:Russell & Bromleyのローファー

8:チェリーコーク

08年秋から出回ってるUKデザイン缶が最高すぎてまたハマりはじめたチェリーコーク。メタリックなえんじ色とオールドスクールなチェリーが絶妙なデザイン。スパイスよりチェリー味が濃くて甘い。
7:どこまでもSickなTシャツ

エアスプレーものやミドルスクールのツアーTなど、どこまでダサいのを着れるかが勝負だった2008。
6:Tartan & Plaid

チェックがとにかく気になった今年。どんどんトラッドな方向に進んでいった。
5:純文学

太宰治、三島由紀夫、夏目漱石が大流行した(一部で)。
4:Alphavilleのコインケース

もう無いから宣伝にもならんけど、本当にみんなよく使ってくれてたよコレ。周りの友人まわりで大流行した品。
3:TIE-DYE

言わずもがな、これも今年始めにAlphavilleで何色も作ったよね。自分も気づけばタイダイばかり集めていた2008。
2:Dr. Martens

そして2位はもちろんこれ。誰から始まったのかは今や不明だがロンドンだけでなく日本にまで飛び火したDMリバイバル。本当に周りの友達みんな履いてる。自分は今年後半ずっとこのチェリーレッド3ホールに合わせたコーディネートをしてた。
1:35mm Compact Camera

第一位はそう、これも周りで大流行した今年の顔35mmカメラ。Yashikaに代わる名機としてBigminiをロンドンに提案しているのだが、これから流行るかどうか。
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総括すると2008年は完全にアメリカン•プレッピーと90sリバイバルの年でした。服はグランジから始まったものの、気分は完全に学生服モード。だらしなく開けてたネルシャツのボタンは閉じ、スキニーなんかよりチノやスラックスに心奪われ、ベレー帽に革靴と手持ちの鞄、カレッジジャケットやカーディガン、ボータイ、サスペンダー…。友達みんなでこんな格好をしてたのでギャング感も高まりました。
先週の週刊誌に載ってたAndre 3000の言葉に「支度に何時間かかろうが、スタイリングはいつも適当に見えないとダメだ。頑張ってる感が見えた時点でもう既にダサい。」というのがあって、いや本当にその通りなんだよね、と思ったわけです。わかる?
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