Black Lipsのツアーからもう3ヶ月も経つ。
彼らが発ってからあと3週間ほど日本で働いたんだけど、前の一ヶ月半よりも身体的な拘束時間が減り少し余裕ができたので夜からちょっとパーティーに顔を出したり仲のいい人たちと飲みに行ったりすることができた。
パーティーアニマルズAA渋谷キッズと
ワークメイトのラブリーなマユミとキャサリン
忙しいのにワガママいって何回か宗さんと飲んでたんだけど、10年ぶりでも人ってここまでキャッチアップできるもんなんすね。
会ってこんなにモチベーションの上がる人ってなかなかいない。こういう人がいるのが東京の凄い所だと思うんだけど。
潰れる小山内くんをいじめるオッサン達(大好き)
そして東京を急に離れたのだけど、その後まっすぐロンドンに帰らせてもらえるのかと思いきやLA行きを告げられる。
成田から中国経由でロスまで15時間くらいかかったんだけど。。
フラフラしながら本社工場に赴き大ボスのDovにご挨拶。
これがかの有名なLA本社だ
それにしてもウチのボスは本当に人間としてスペシャルな逸材である。すごいモチベーションの高さに圧倒されつつも、その日は東京で一時一緒に働いてたサニーちゃんとNYから来ているナターシャとディナーをし、その後滞在先であるDovの家にナターシャと一緒に帰る。
夜中Dovが帰って来てからハウス滞在者みんなを集めて討論会がはじまり、寝たのは3時過ぎ。
その後2日ほど滞在。工場を見学したり、マネキンの買い物につきあわされたり、どうやって持って帰れっていうんだよっていう量の服を貰ったりなかなか貴重な体験をする。
展示用ショールームで大暴れ
Fixtureを取り扱う倉庫でも大騒ぎ
ハウスに住むエリアナ嬢とNYから訪問中のスコット
工場内部。すげーデカい
Dovん家からの眺め。LA中に3つしか無いとされる360°街が見渡せるお家のひとつ。昔チャップリンが住んでたらしい
夜景を納めようと必死なナターシャとスコット
帰り際、Dovに「お前ほど短い滞在だった奴はいねぇ!」と笑われながらもきっちり教わることを教わってLAを出発。
ギリギリで空港に滑り込み次の目的地アトランタへ。
…というのもDovにちらっと「ATL経由でロンドンに帰りたい。あわよくば3日滞在する!」とワガママを言ってみた所
「え、全然いいよ」との返事が帰って来たので早速ボーイズに電話。なんの縁なのか、ツアーから一ヶ月もしないうちにまた奴らに会うことになったのでした。
ーつづく
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