2010年11月22日

André Kertész  at Jeu de Paume


Nageur sous l'eau Esztergom, 1917

小雨が降る日曜の昼下がり、André Kertészのエキシビジョンを見るために Jeu de Paumeへ足を運ぶ。(今、実はパリに居ます。)

彼の生きて来た時代ごとにまとめられている展示は、見やすくそしてその時代ごとに彼の撮りたかった気持ちがそこにあった気がする。
カメラを初めて手にした時から、この世を去るまで、ファインダーを通して自分が感じている事を表現し続けた彼の写真をエキシビジョンでまとめて見れる機会に出会えた事を感謝したいと思えるものだった。

久しぶりに写真集を購入してしまった。それもフランス語解説。さて、フランス語、勉強始めないと駄目だな。


横浜美術館にも彼の写真が所蔵されているらしいので、訪れてみようと思う。

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