2011年9月13日

Black Lips and Vivian Girls tour in Japan 2011, in NAGOYA


11時に渋谷集合し、東海道新幹線で名古屋へ向かう為、渋谷から品川まで山手線へ乗り込む。
この日も炎天下の東京。
contrarede の小林さんは車で機材とともに現地に入るとの事で
KinkちゃんとVivian Girlsのレーベルの下村さんと3人で7人のアメリカンを引き連れての旅。

品川に着き、小一時間のランチタイム。
Vivian Girlsチームは何やらコリアンらしきお店に入って行ったが、
鮨が食べたいというCole とIan を引き連れて駅を回るも、立ち喰い鮨屋みたいのしか見つからず断念し、
立ち食いそば屋へ。(ここで、私、失敗し、炎天下の中冷たいそばが食べたいという彼らなのに熱い月見そばの食券を買ってしまう。。。ごめんよぅ。)
立ち食いそば屋の回転の速さ/店員の動きを観察して楽しそうにしているので、許してもらおう。エンターテイメント、というわけで。

Coleに 「週何回の割合で鮨食べるの?」と聞かれ、言葉に詰まる。週何回って???
「月1回くらいじゃないかなぁ。」と、答えると、驚いた顔をしてIan やJoeに話してる。
何をそんなに驚いているんだ?と思っていたら聞いた所によると、週3−4位は鮨を食べるらしい。
その上、「なんか醤油とかつけないで食べたりする鮨屋があるんだろ?美味しいやつで。」とかいう情報を持っている。
「美味しい鮨は幾ら位で食べれる?」とか聞いてくるので、一人頭いくら位だよ、と伝えたら、そこ、今度連れてって。と。このツアー、もう東京に戻らないとその時に知ったColeとIanはガッカリしてたけど。。。。
次来た時は、築地で取材とか如何でしょうか???

新幹線に乗るのに、また切符を改札で通さないと行けなかったのだが、案の定一人が切符をなくしたとの騒ぎ。結局なんかどっかにあって大丈夫だったんだけどね。なるよね、そういう事に。で、その子はまた、車内での切符の確認の時も、切符がないない、と騒いでいて、5分10分かかって、床に落ちている切符を発見。ドリフ並みに面白い出来事に笑いが止まらなかった。

さて、名古屋に着いてタクシーでとりあえずホテルに向かう。


名古屋もいい天気、そして暑い。

一旦チェックインした後に、集合してサウンドチェックへ。
その途中で、ファンにサインを求められる彼ら。



夕食は焼き肉を食べたいというメンバーの希望通り、venueからすぐの、名古屋の景色が見渡せるビルにあるお店へ。venue の方が無理を言ってちょっと早めに通してくれた!ありがとう。




すごく美味しく、そして満足満腹でお店を後にする。


ライヴは、というと、人の入りも上々。Vivian Girls 目当てなのかな?っていう男の子が多い印象。名古屋は、熱いですね。お客さんのノリが地方地方によって違うのを肌で感じた時間だった。なんたって、Black Lipsの "Bad Kids" 時には、stage invation起こってたからね。盛り上がりが Vivian Girlsの初っ端からBlack Lipsの最後の曲まで続いた感じ。フロアがめちゃくちゃになりながら彼らも楽しんでいた。



























Black Lipsがアンコールで、The Almighty Defendersの曲 "Bow Down and Die"を久しぶりにやってくれたのが嬉しかった。Defendersで見たいなぁ、と思っちゃったけど。

終わった後は、venueでファンに写真やサインをしたり、飲んだりして小1時間を過ごしたあと、近くのbarへ移動。


バーの店主も素敵な方でした!

kinkちゃん!


raybans!!!


家族会議中



zimaに夢中























名古屋はいろいろあるなぁ。面白い!という夜に出来上がりました。フラフラしながらしっかり最後までkinkちゃんとメンバーをホテルまで連れて帰る。

0 件のコメント:

コメントを投稿