2010年4月19日

BLACK LIPS JAPAN TOUR DAY 5

前日の暴飲が祟って、ひどい二日酔いのまま仙台へ出発するハメになるメンバーと私。
車の中でまたしてもビタミンCの過剰摂取をし、すこし回復した所でみんなお待ちかねのB級グルメストップオーバー、高速インターへ。


牛串はマストらしい

仙台への道のりは非常に長いため、寝落ちする両サイドIan&Coleを横目に前の席のJared&Joeと共に何時間もオーストラリアで撮った映像を見たり、Jaredのパソコンに保存されている写真を根こそぎ観賞したりして過ごす。iPodも珍しくJaredのを繋いでたのでBGMもバッチリ。


インターで買ったお気に入りのサングラスと軍手

シャフトに到着後、サウンドチェックをせずに牛タンを食べに行く。
時間が余ったので街を歩き回っているとヤケに目につく風俗店とその外にたむろするPimp達。
Boysの興味がマックスに達し、店の前でじーっと眺めていたところpimp達に「外人ノー」と言われたらしく激しく落ち込んでいた。

その後入ったバーがあまりにもアレだったのでふて腐れるメンバーと私。
さっさとVenueに戻ってJoeの日本語強化レッスンをしたり、無駄にショットを飲んだりして過ごし、オンステージ。あまりのフロアライブ感にかなりテンションの上がる一同。こんなのもう観れないよ!
来ていたお客さんもメンバーもぐちゃぐちゃになりながらだったので相当自分たちの中では盛り上がったライブだった。はるばる仙台まで来た甲斐があったというもんです。


ずっとテンション高め


トイレットペーパーも飛び交う


フロア徘徊中

ライブ後しばらく物販をやったり、キッズと世間話したり、知らない人とショット大会をしたりして結構大はしゃぎ。特にJaredはJoeが持って来たMaking out in Japaneseをみながら女の子を落とそうと必死である。


これがそのブツ

そんな愛らしいJaredを横目に日本語初心者マークから脱出すべくJoeが本気で私に応用などの質問を投げかけてくるので、辞書を開いて一緒にお勉強。その間もショットは絶え間なく飲み続けているのだが。

結局酔っぱらって強制お開きの後、帰京すべくワゴンに乗り込む私たち。
どうしても横になって眠りたいらしいColeは考え抜いたあげく天井と荷物の隙間に収まっていた。


コンパクトだなーしかし

勿論深水君以外は全員寝落ち。途中下車したインターで何を血迷ったのか干し柿を買ったという記憶以外全く覚えていないという有様。ホテルに到着してまたすぐ寝に入るメンバー一同。お疲れさまです。

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