2009年4月7日

Films for children are not only for children.

最近観たい/観た映画は、どれもこれも、’Children’コーナーにあったり、
ストーリーの主役だったりするものなのだけれど、
その中でも、衝撃的に好みだったのはこれ。



Roald Dahlの本’Charlie and the Chocolate Factory ’を映画化したものなのだけれど
’チャーリーとチョコレート工場’と言えば、きっとJohnny Deppの出ているものが頭に浮かぶかと思うのですが
そんなの、お話にならないくらい、こっちの方が素敵です。
70s'に作られた映画なので
出てくる子たちのいい意味での野暮ったさが感じられたり
Charlieの住む家の細かいところのインテリア物とか洋服もかっこよく
CGもそれほど使われていないのには驚きだし、ね。



子供向けの映画だから、と、甘く見てはいけないのです。

道徳を伝えるために描かれた世界は、大人が観ても頷かずにはいられないものだったりするので。

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