そして翌日水曜日は仕事の後にMika Mikoを見にWest LondonのKilburnにあるヴェニューまで行ってきた。
中でBlack Lipsの子たちと待ち合わせをしていたのだけど、行ってみたら知り合いばっかり!
奥の方にIan達を見つけ、一緒に飲みながらMika Mikoを観る。
前回はBarden'sでフラッフラになりながらのライブだったが、今回は落ち着いて観れた。がしかし…
安田オンパレード状態である。
前回のBarden'sでは酔いつぶれていてMika Mikoを逃していた安田、明らかにハシャギすぎである。
それを奥の方のTVみたいなやつで見ていた私たち。Ian&Jaredの
「あいつすげぇ」
「なんかジェシーにキスを迫ってる奴がいるけど(これはニーヤンね)」
といった一言コメントに、間違ってもあれ実は友達なんだよねとは言えないのであった。
超カッコイイMika Mikoのライブ後、イアンと階段に座って飲んでると通りすがりのChris from Upset! The Rhythm。
5月はブッキングが多くて忙しくてやんなっちゃう!とか言いながらも26日のElectric Ballroomに顔を出すといって颯爽と帰って行った。こいつ、まだリリースされてもいない最高すぎるHipshakesのアルバムをライブ中ずっとかけててヤバかった。
そのままWestに残ってみんなで飲んでると、酔っぱらいすぎたJaredとTimes New Vikingsの女の子が外で何やら大騒ぎ。見たら車止めとかに使う砂の入った袋を歩道で投げて遊んでいる。あははー!と笑って見てたんだけど、30分後にみんなで帰ろうとキャブステーションの前に居たらケーサツがやってきてJaredに職務質問を始めた。どうやらさっきの袋を投げてた所をCCTVにキャッチされたらしい。恐!
私、イアン、Cole、タカちゃんはレベッカにヘルプを任せ、遠くの方から「これ捕まったら明日どうすんだろ」とか「なんかあいつ余計な事言ってるな」とか言いながら眺めていたのだけど、結局心配していた通り手錠をはめられてしまった。
私ら4人でまじかよー!とJaredの方を見たら、その瞬間の奴の顔がカワイすぎて大爆笑。イアンがマネをして再現してくれたのがまた似すぎてて、友達が連行されてるってのに笑い泣き状態の4人。特にCole、私が「あの顔…あのキラ目はズルいよね」と言うと「ぶわーはっはっはー、そうそうそうなのっ!」と道路に笑い崩れている。まったく酷い親友である。結局朝までは手の出しようがないのでマネージメントに色々任せ、私たちはCabでEastに戻り無事ColeとIanをホテルまで送り届け(前日にJoeが見せてくれたiPhone地図のおかげ。私があれを見てなかったら誰もホテルの場所を知らなかったというのだから恐ろしい)、また明日Brightonでねーと別れる。ーつづく
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