2010年1月29日

R.I.P. J. D. SALINGER

私の大好きな物書きの一人、J.D.Salingerが、この世を去った。
91歳だったという。


先日、’大工よ、屋根の梁を高く上げよ シーモアー序章ー’を再読し終えたところだった。

なぜ、私が彼の作品に心惹かれるのか。
きっと、人間の弱さだとか無垢なところを描いていたから。
私自身がそれを自分の短所に感じているから。

この先も、彼は多くの人に愛され続ける物書きであろう。
私にとっても、そうであるように。

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